大阪市立白鷺中学校での「職業講話」

大阪市立白鷺中学校様では、学校の教育活動の柱のひとつとして、キャリア教育に積極的に取り組んでおられます。

社会的・職業的自立に必要な、基盤となる能力や態度を育てるため、 松竹芸能と連携した「笑育」、様々な職業人を招いての「白鷺キャリアデイ(職業講話)」、 リモートで各業界の職業人と学校とをつなぐ「リモートキャリアタイム」、 高校よる「出前授業」などを行っていらっしゃいます。

当社にもお声がけを頂き、7月4日(火)「1年生キャリアタイム」にて 1年生の生徒の皆さんに向けた、『介護職の魅力について』『ヤングケアラーについて』などの講話を行いました。

後日、生徒さんから「介護のイメージが変わった」「介護職に興味が出た」などの お礼のお手紙を頂きました。
介護の仕事がどういったものか、その一端を知っていただくことができたのではないでしょうか。

社会は、多様な仕事を担う者が協力し合って、成り立っています。
様々な職業に就く人の実際の声を聞き、ご自身のやりたいこと なりたい職業に繋がる何かを感じ取ってもらえるきっかけになればと思います。

大阪市立白鷺中学校様、ありがとうございました。